走ると暑くて、息を切らすわたし。 疲れて立ち止まった時、 今日最初の花火が打ち上げられた。 さわやかな緑の花火。 思ったよりも大きく目に映る。 周りの誰もの時間が一瞬止まって視線を集めたその花火。 そして次々打ち上がっていく。 ひとりで観る花火は、 寂しいよりも何よりも、 ただただ、綺麗に思えた。 帰った方が良いのかな。 そんな風に思った。