「楽しかった~
本当に久しぶりに笑った。
ありがとう・・・・」

最後の声が震えた。


「いつも愛斗に甘えすぎだね・・・・」


愛斗が布団をかけてくれた。

「ありがとう・・・・」                                                              



愛斗がやさしく頭をなぜてくれた・・・・・