どうか希望の光が優を
包んでくれますように



そう願いながら
優がめざめるのを
待とう・・・・・・・・



優・・・・




どうか
どうか・・・・・・
私のそばから
離れませていきませんように・・・・



優の前では
泣かないよ。




泣いたら
優が悲しむから



私は泣かない・・・・・・