そしてあっとゆう間に
放課後になった。

HRを受けながら

《どうしよう…
 やっぱり行くの
 やめよっかな…》

とか思ってた。



HRが終わって
廊下に出たら
Yがにこにこしながらいた。

《あぁ…行かないって
言えないな(-_-;)》

そんなこと思ってると

Yは私の手を引っ張って

『早く行こうよ♪』

と言って
下駄箱まで走った。

5分ぐらいで
待ち合わせ場所に
着いた。

そこにはケンタロウと
もう一人先輩がいた。

私とYの姿をみると

二人は笑いあって
ケンタロウだけがこっちに向かってきた

《ヤバイ…なにされんだろ》

と思い怖くてYのほうをみた

そしたら隣にいない!!?


(°Д°;)ポカーン


びっくりして後ろをみたら

ガッツポーズしながら
隠れてた!!

《おいおい!うちを一人にしないでくれよ…(T-T)》

泣きたくなってたら
目の前にはケンタロウがいた

《!!!!?いつの間に来たんだ》

そんなこと思ってたら

『あの…?
 す…すっ…!』

ケンタロウは何か言おうとした

《す?なにが言いたいんだ?》

はっきり喋らないケンタロウに
ちょっとイラっときた

しばらく無言になった


『ゔゔん゙!
 好きです!!
 付き合ってください!!』

いきなり言われびっくりした

けど心は冷静だった

《うわっ!本当に告られたよ!笑
うける〜!
どうしよっかな♪》←え


とか考えながら

ちらっとケンタロウをみた

……………

《ヤバイ…あの顔はなにか期待してらっしゃる…?
どうしよう…》