「隠れた四番って何?」 イオリが先ほどの出来事を思い出す。 「あれねぇ、私かカオリかイオリ、誰が裏切ったでしょう?ってやってたの。」 「あぁ、アサがアキラに言ってたヤツだね」 「そうそう!それの答えは隠れた4番の全員だったの!」 「つまんねー」 「まあまあ!」 アサって馬鹿だよね。 私かイオリかカオリ誰が裏切ったでしょうの"私"はアサのことじゃなくてアキラなのに。 《完》