そんな時、君からのメールが届いた。 悲痛な君からのメッセージだったけど、単純に嬉しさが込み上げてきた。 同じ想い、同じ叫び、僕と君が一つに重なった気がした。 反発し合っていた僕のプライドが嘘のように消えて、君の素直な気持ちが染み込んで来た。