『すぐに会いにいくよ。


君の夢が、僕の夢になる。


同じ夢を見ることは、一緒に過ごす事と同じ事。


たとえ傍にずっと居れないとしても、同じゆめを見続けていれば、いつか何処かで、また何度でも出会える。


だからこそ、僕が諦めた君と同じ夢を、また追うよ。


君は、そのまま走り続けててイイよ。


僕は、君の何倍も努力する。


そうすれば、君に追いつくのなんて、すぐだ!!


そして、いつか君を追い抜いて、今度は僕が正しい選択の道を指し示し、導くよ。


君が、僕にしてくれたように。』