「ふぅー。とにかく、ほら、作業始めよう。色、塗って…ここ、青ね」 「うん。」 由里から、筆を受け取り 目の前にある虹の下絵に色を塗り始めた… 塗っている、色は青… マッサラな青空の青… 修司君が好きな 美穂さんがいる 空色を塗りながら あたしの目からも 空色雫が、こぼれていた…。