天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


健にぃが、直毅をボスッと殴った!


健にぃが、怒りでワナワナと震えていた…。


「健にぃ…」


健にぃは、「テメェ、二度と、朝美に手を出すな。いいな。」


「分かってるよ…そんな事…」と、直毅が、健にぃから殴られて、また傷が増えた口元を手で押さえながら


「あの子は、ただ、からかっただけだよ…。テメェが、あの子に惹かれてた事

知ってたからよ…なぁ、修司…」


「なっ…」


気づいてただと…