天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


「じよあ…お前の気は済んだだろう?

お前の、望み通り…今度は、俺が孤独を味わったんだ…


お前が、いつまでも俺にこだわる理由なんか、ねぇ~ハズだろう?



なのに、なんで…なんで、美穂や朝美に手を出したんだよ!?」



「なっ!?、おい、修司!コイツ、朝美に何かしたのかよ!?」



「あぁ~コイツ…朝美を襲いやがった…」


「ナニィー!?」