天使の梯子~キミ想う・ボクの心~



何年振りかの

朝ご飯の味…

1人じゃない…食卓の味は


なぜか、ショッパくて…



何も言わずに、食べながら

ティッシュを

「ほらよ。」と渡してくれた、健にぃの優しさに



オレの心に


あったかい、お味噌汁の味と、ともに


染み込んでいった…。