天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


「修司?どうしたの、さっきから、朝美ばかり見て、なんかあった?」


「はぁ!?美咲、なんだよ!?別にそんなんじゃねぇ~よ」


見られてた!?


ヤケに焦ってるオレ…



あの、健にぃの視線が刺さる。


鈴川は、キョトンて顔してオレ見てるし。


「なんでもねぇ~よ!」


それだけ言って、立ち上がり、オレの部屋のドアノブを回して中に入った。