天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


なんか、初めて、真正面から、見たようで

思わず、マジマジと見てしまった。


「ほらっ、ボール」

「あっ、ごめん。ありがとう。。。


痛く、なかった?」


「あっ?大丈夫だよ。これくらい、ホラ、受け取れよう」

「あ、うん。ありがとう。」


そう言って、受け取る時



中指が…触れました。