天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


車の中


「寂しいか?」って聞くから

「全然。」


「そっか…


あ、学費や、生活費は、毎月、オマエの口座に振り込まれる事になったから。」

「えっ!?よく承知したなぁ~?」


「まぁ~な。一応、あれでも、オマエの養育者っていう立場なんだろう?」

「あぁ…まぁな。」

「だから、それくらいの責任は、とってもらわないとな。」


「まぁ…確かに…」


「まぁ~、そんな深く考えるな。」


そう言って、バシッてオレの肩叩いた。

「イッテェ~なぁ~」


「あぁ~悪い悪い。」


そうやって、まるで子供みたいに笑いやがる。