天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


「そう。俺は好きだけど、朝美の事。」

なっ…?


「もう、健にぃ、またそういう事いって、誤解するじゃない」

「いいじゃん、ホントの事だから。朝美、子供の頃から、俺のお嫁さんになるって、言ってたじゃん♪」


そう言って、鈴川を抱きしめた。


鈴川…嫌がりながらも、仲がいいんだな…


「オレ…帰るわ…」


「修司?もう帰るの?」

「あぁ…じゃあな…」




なんだか、いたくなかった…。