天使の梯子~キミ想う・ボクの心~



「だから、アンタ、なに?鈴川の事、好きなのかよって、聞いてんだよ。」


「修司?」


「修司くん?」



「なに?オマエ、朝美が好きなの?」



「ハァ?ち、ちげぇ~よ。オレには、心ん中に、大切な女がいるから…他の女なんて…好きには…」


思わず、鈴川の顔を見てしまった


少し、悲しそうに、下を向いて、うつむいてる…


何、気にしてるんだよ?オレ…


「好きじゃ…ねぇよ…」



鈴川から目をそらせて言った…



なんか、心ん中に


チクンッて


痛みが走った…