天使の梯子~キミ想う・ボクの心~



「それより、悪かったな…」

「えっ?なにが?」

「さっき…あの野郎が…」


「え、あ…ううん。びっくりしたけど、
大丈夫だから…。」


「そうか…?


アイツには、近づくな…。声、かけられても、相手にしなくていいから


サッサと逃げろよ」


「え、逃げろって…」

「いいから、逃げろよ。」


「ねぇ、修司くん…」


薬りを飲もうとしている。

ヤッパ、ダリィなぁ…。

えと、水…


「はい。」


「あ、ありがとう…」

「あの人、修司くんの…」


ドキ…



「兄貴じゃねぇ~よ…」


ゴクッ…


「そう…なんだ…」

「あぁ…」


「じゃあ、さっき会った、女の人は…」

「お袋じゃねぇ~。」


「そうなんだ…」