天使の梯子~キミ想う・ボクの心~


「熱、どう?体温計は?お薬、ある?」

「ウッセェ~な…早く、帰れよ…邪魔くさくて、寝れねぇ~よ」


「修司くんに、薬、飲ませたら帰る。」

「はぁ…おまえ…」

「もう、つべこべウルサイなぁ~病人は静かに寝なよ。」



だって、このままの修司くん、置いて帰れないじゃない。


あの、お母さん…あの調子だと、あてにならないだろうし。。。



「ねぇ、体温計とかは?」


あたしは、なんとかしたくて必死だった…