天使の梯子~キミ想う・ボクの心~



あたしは、修司くんの腕を、自分の肩に回して

立ち上がった。


途中、何回か崩れそうになったけど

とにかく、修司くんを無事に家まで連れて行かないと…


その責任感みたいな強い想いにかられていた。



「修司くん、どこ?家…」


ハァ…ハァ~ハァ…


さすがに、息が上がってきた。



修司くん、背、どれくらいあるんだろう…


あたしの頭


修司くんの、肩、ぐらいだしな…




なんか、修司くんの手が、あたしの胸に触れそうで…


ちょっとだけ


ドキドキした…。


ううん



カナリ…した。