天使の梯子~キミ想う・ボクの心~

修司side


俺の隣に

もう、あのウザイ女はいない。


新学期、始まってすぐに席替えしたから

俺は、変わらず、窓際の席だが


あの女は


廊下側の席に移動している…。




他の女が


恐る恐る


「よろしく」って言ってくる。


俺は、また、チラッと見るだけで



視線は、遠くの空に移した…。