天使の梯子~キミ想う・ボクの心~



バッ!

肩、掴まれて

後ろに追いやられた…



そして


「やめろよ…オレは、お前を好きじゃねぇ…


帰れ…」






泣きたい気持ちは
山ほどあるのに

もう泣けない


あたしがいた…。