「わかりました!全力で隠します!」
「それでこそ那衣斗の彼女じゃ」
・・・というわけで
あたしはおじいちゃん公認の那衣斗くんの彼女になったのでした。
「それにしても未来ちゃんは凄いね」
「え?」
す、凄い?
おじいちゃんにいきなり言われて戸惑う。
「普通の子は彼氏がロボットだったなんて知ったら絶対別れるのがオチだと思うのに、未来ちゃんは凄い」
「はあ・・・」
まあ確かに。
普通彼氏がロボットだと知ったら別れるよね。
それってあたしが変わり者だってこと?
「未来ちゃん」
「はいっ!」
那衣斗くんに優しく呼びかけられる。
「これからもよろしくね?」
ズッキューン
「はい♡」
いや、あたしは変わり者じゃない!
だってこんなかっこいい人、ロボットだろうが宇宙人だろうが愛せちゃうもん♪
「それでこそ那衣斗の彼女じゃ」
・・・というわけで
あたしはおじいちゃん公認の那衣斗くんの彼女になったのでした。
「それにしても未来ちゃんは凄いね」
「え?」
す、凄い?
おじいちゃんにいきなり言われて戸惑う。
「普通の子は彼氏がロボットだったなんて知ったら絶対別れるのがオチだと思うのに、未来ちゃんは凄い」
「はあ・・・」
まあ確かに。
普通彼氏がロボットだと知ったら別れるよね。
それってあたしが変わり者だってこと?
「未来ちゃん」
「はいっ!」
那衣斗くんに優しく呼びかけられる。
「これからもよろしくね?」
ズッキューン
「はい♡」
いや、あたしは変わり者じゃない!
だってこんなかっこいい人、ロボットだろうが宇宙人だろうが愛せちゃうもん♪

