「桜、自転車出しといたから鞄置けよ」
「ありがとう、咲兄」
私は咲兄に鞄を渡す。
「おいおい、いいんですかい。
咲夜と桜はチャリ通じゃないのにチャリに乗っちゃて」
「心配しなくても大丈夫大丈夫っ。
バレなきゃ今の世の中何でもOKなんだし?」
「そうそう、桜の言う通りっ!!
バレなきゃいいんだよ
バレなきゃな(笑゙
あとー裕輔。」
「ん、何だ?」
咲兄はちょいちょいと裕輔に手招きする。
何だろ?
「せんこうにチクったらどうなるかわかってるよな(黒笑゙」
「当たり前じゃん俺と咲夜の仲だし言うわけねぇよ(焦」
そんなやり取りを桜はしるよしもなく。
「何何?
なんの相談?」
くるっと咲兄は振り返り。
「何でもないよ。
それよりそろそろ行かないと学校間に合わないぞ。」
「本当だ!!やばい」
「桜後ろ乗れ」
私は咲兄の後ろに乗る。
「あれあれ?
俺は?」
「走って来い
男だろ?(黒笑゙」
チリンチリンッ♪
私を乗せた自転車は裕輔を置いて走り出す。
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