「お・・お待たせ・・・
しま・・した」
店の制服ではなく
どっかの学校のブレザーを
着てきた小動物ちゃん
高校か?もしかして中学生?
・・・ってんなわけない!
中学生がバイトするわけない
テカ 出来ないだろ
「じゃあ 店出ますか?」
「はっはい」
すると小動物ちゃんは
俺の座ってたテーブルの伝票を
素早く取って 会計に向かった
「ありがとうございましたー」
外に出ると
もう薄暗かった
それにちょっと肌寒い
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…