そしたら夏喜は 「もちろんです!!」 って言って俺をしっかりと抱きしめてくれた 人って温かいんだな 夏喜のぬくもりも すげぇ 温かい 夏喜ゴメンな 俺 あんなヒドイこと言って でも俺誓うから 何があっても俺は夏喜から離れない すっと守っていくって 俺はお嬢様の夏喜が好きなんじゃない 一人の女性の夏喜が 好きなんだよ 「夏喜・・・ 大好きだよ」