『お前を施設に預けるなんて俺には出来ひんよ。 俺はただお前には笑うてて欲しいねん。 ただ…それだけや…。 それだなんや…。 なのに。 なぜこんなに苦しいんや。 悲しいんや。 もう俺には進むべき道がわからないんや…。』