『ほんまは不安やった。



こいつが全てを知った時、


こいつはどんな目で俺を見るんやろう?


俺はこいつに何がしてやれる?




そんなことばかり考えてしまうんや。




こいつだけには知られたくないねん。


傷つけたくないんや。


せやから俺はお前の傍にいる。』