「待った…?
あなたは一体……
そうか。
最近私の周りに現れていたの、はあなたね!!」
女性はユラリと立ち上がると、少しずつ私に近付いて来た。
「そうよ…
あなたが勝手に小枝子と間違うから、遊んであげたのよ。
ふふふ…」
私は少しずつ後退した。この殺気は只事ではない…
「あ、あなたなんて、私は知らないわ!!」
女性は立ち止まると、蛇の様に鋭いな目で私を睨み付けた!!
「私は知っているわよ…
あなたの事も、小枝子の事も、ずっとずっとね」
言っている事が、私には全く分からない。
私がこの人に、一体何をしたと言うの?
なぜ、こんなに恨まれなければならないの?
分からない…
私には分からない――
女性は再び、少しずつ近付いて来た。
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