バカヤロー ってあなたのこと大声で

けなしたくなるんだ

ごめんね

でも私だっていつもおしとやかな

わけじゃないんだから

そんな勝手な想像つけたら困るよ

笑い通せない事だってあるんだから

小さな頃は木に登っているやんちゃな

子供だったんだもん

嘘ついててゴメンね

だってあなたがおしとやかな私の方が

好きだって見えたから

我慢してんだよ

怖かったんだ 嫌われるの

でも今日でおしまいだよ

だって疲れちゃったんだもん

あなたの顔色ばかりうかがってる私が

嫌になったんだもん

嫌われたって知るもんか

あなたとは運命じゃないだけ

嘘...ごめんね

大好きだよ今も...あなただけ

でもね私の素を知って好きになって

欲しかったんだ

作り物だったから今まであなたが

好きと言ってくれたのは