何気にショックかも… 「どーした??輝ぅ~」 いつものように 宏斗が絡んでくる それを 「別に…」 軽く 流す俺…笑 はぁ… なんだか モヤモヤする…何故?? 「コイワズライ」 「へっ??」 どことなく 聞こえてくる声 魂が抜けるような…そんな声だった フッと横を 見ると 「うわぁ!!!和樹居たいんだ!!!」 和樹が 隣から 顔を出していた 「失礼な!!!」 「悪い(笑) ってか なんだよ…別に俺 恋なんて…ってか 好きな人もいないだからさ…」 そう答える俺に