私 ヒカルの側に居ると トクッン…トクッン… っと 心地よい 音楽が私の中で広がってく 私…ヒカルのこと… でも…ヒカルは 女の子… この想いは届ける方法なんかない なんで 好きになった人が 女の子なんだろう… なんで…女の人を… 私が 男嫌いだから…アッチ方面に… 心地よいリズムと同時に 黒い雲のような もやもやしたものが 私の中で 渦巻いていった…