チラッと横の席を見る 貸してくれるかな… なんて期待してたら ―バッチ!!! 目が 合ったんだよね♪ だから 「あのさぁ~ノート貸してくれない??」 って 頼んだだけどさ 「………………」 チーン(TAT) 無言のまま 睨つけるように こっちを向く… マジこえーよ…おぃ 本当に こいつモデル!?? しばらくして 「いいよ…」 そう答えて 彼女は 俺にノートを貸して どっかに 消えた… まだ 俺 御礼言ってないのに… と 思いつつ… 俺は 借りたノートを写した