塚本の強――――――い力で
俺は 押さえ付けられ
悔しいけど
男の俺でも どうすることもできない
「輝…言っておくけど 俺 柔道有権者だぜ!??おとなしく言う事聞いてたほうが安全だぜ??」
と 俺ので囁く 塚本…
それと同時に
塚本は 俺の服を脱がし
素早い手付きで
俺の髪やら化粧やらをしていく…
「ギャァァァァァぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
言うまでもなく
俺の叫び声は 控え室の中で
響き渡ったことは 言うまでもない…
そんな 俺を見て
おもしろそーに見る ババァ!!
マジで ふざけるな!!
この時は
本当に 殺意が芽生えた…(笑)


