「女性モデルなら 私の事務所にいる子で いいのであれば 一人空いてる人がいるのですが…」 そう 言い放つのは俺の母さん… 「代わりがいないし…お願いしてもイイですか??」 と 申し訳なさそうに 言うスタッフ 「大丈夫ですわ!!」 と 言いきる母さん… でも 代打のモデルなんか居たっけ?? と 俺は 疑問に思った… 疑問に思ってたら 「輝…ちょっと着いてきてちょうだい!!」 俺は 母さんに 無理やり 控え室の方に向かわされた