最適な俺は
この前で座ってるのぞみの表情が
どんなに悲しそうにしていたか
知るはずもなかった







なにより
自分で自分の首を絞めていた
輝の存在を消している
自分が情けなくって しかたがなかった



俺… なにしてんだろ…


って思いつつ


「ヒカルちゃん♪」