『ミリオンの力が働く・・・原動力。 それが、もう一人のアナタ。』 『何?それ・・・』 ドクンっ・・・!!! 急に、胸が締め付けられるように息が苦しくなった。 また、胸の紋章が青く光りだした。 『おやおや、ミリオンの力が少なからず動き出したようですね。 しかし、まだ少しの力だ。』 『・っ・くっ・・!!』 〈ミリオンの力 2つの力が合わさる時 我らの願いは叶うだろう。 リトア・シェルク〉