未来へ進むために。

ガラスのような私の心を強くする為に。

私は弱い。

強くは、ない。ただ、強がってるだけ。

優とは、軽い気持ちで付き合ってた。

どうせ、すぐ別れると思ってた。

予想的中。

『学校で、あんまり喋れなくなったから、やっぱり友達のままでいよう。』

と、来た私は、『ばいばい』

と、返した。