「ピィコちゃん…疲れているの……ごめんね」



私はいつものようにピィコちゃんに構わなかった。

そして自分の部屋に行くため階段をのぼった。




『ピィｯｯｯｯピィピィ』


このころからピィコちゃんは話す事をやめた。


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