恐怖話




「あんたとこんな再開になるとはね……薄々…2年前から予測してたよ」


「優菜なの?体が…虫」


「それはあんたも同じじゃない」


「ぎゃァーーーッッ!!」


「あっははははははっ」



優菜の笑い声と私の奇声が混じり合った。


私の体も………虫……


空を飛んでいた


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