恐怖話






『へ?!...な...何..今の..』



…部屋一面を見渡して声の主を探し回ったが部屋には誰も居ない……







ドクンッ
ドクンドクンッ


鼓動が高鳴ると同時に嫌な汗も滲み出できた。











うふふふふふふふふふッ
ふふふふふふッ
くすくすくすくすくす










『いやーーーーーッ!!!!』




その女の子の声は私の真後ろではっきりと聞こえた。聞こえたのと同時に誰かに足首を捕まれた。





慌ててその部屋から飛び出して寝室に飛び込んだ。
そして直ぐさま布団を被りました。



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