ご飯を食べた後にホッとミルクを飲みながら私たちはテレビを見ていました。
『ねぇ〜愛奈は、キャバクラで今人気No.1なんでしょ?』
健太は真っ黒の黒髪をいじりながら突然聞いてきた。
『まぁね♪でも大変だよ〜お客と話したりメール返したりさ〜.顔とか覚えらんないんだもん』
この時私はさっきのメール受信の際に感じた悪寒をすっかり忘れていました。
あまりにも健太との時間が楽しくて楽しくて。
『見ないうちにまた可愛くなりやがって…もぅ!!我慢できない俺!!!!!』
健太は上半身裸になって私に覆いかぶさってきた。
『健太ぁまだ8時だよぉ』
のんきに笑っているといつの間にか課だかにされてしまっていた。
………………………………………………………………………………にゃ..あん......
2時間後、私たちは夜の営みを終えた。
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