恐怖話






―――夕方――






「ぎゃはははは.誰もいない部屋から音が聞こえるって?!そらぁホームレスが住み着いてるだけだろ〜」




友人は大笑いしながら僕のベッドに寝転がった。




「そうだといいんだけどな」





僕らはその日テレビをみたりゲームをしたりして過ごしました。


























――――――午前1時――




そろそろ寝ようということで僕らは布団に潜り込みました。























―――午前2時30分―





ちゃらりぃ
ちゃりらららら〜
ちゃららん〜
ちゃららららららららぁ




例のようにあのアラーム音が響きました。



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