「あっすみません!!」 「私は大丈夫!! 怪我してない?!」 見ると 茶色でふわふわな髪で大人っぽい女の子がおろおろしていた 「大丈夫だよ!」 「よかったあ~私鈴木由佳っていうの!!友達にならない??あと一緒に体育館行かない??あと~…」 「ぷっ」 見た目と違って、あたふたしててかわいくて、思わず笑ってしまった 「え?」 「何でもない! 私は桃原愛香★よろしくねッ」 それから 2人で 体育館に向かった