「え・・本当にするの?」 「今さら?もう我慢できない」 ケーキを食べ終え、一樹の部屋にきた。 そうしたら、ベットに押し倒された。 「朝いっつも、俺にキスしてたくせに」 「?!・・おっ起きてたの?!」 「まあな・・何度も押し倒そうと思ったか」 「~~~~っ!!」 「愛香は嫌?俺とするの」 そんな捨てられた子犬みたいな目をしないでっ! 何も言えなくなるじゃない。 別に、嫌ってわけじゃない。 でも、でも・・・