私は一樹に後ろから抱きしめられた。 ドアを閉められ、向かい合わせに。 前は一樹、後ろは壁。 逃げられない。 「いつから起きてたの?」 「ん~最初から」 「最初?!」 それはやばいよ~。 「お仕置きしないとな。」 「なんで?!」 「俺をいじめようとするなんて、百万年早い。」 「うっ・・」 「だから今度は・・」 一樹の顔が近づいてくる。 「俺が愛香をいじめてやるよ。」