「私思い浮かんだよ!」 「早いな、まあ良かったじゃん。」 「ありがと。ねぇ一樹、私のケーキも食べてくれる?」 「ああ、楽しみにしてる。」 「あとね、テスト終わったら話したいことがあるの。」 「・・わかった。」 ちょっと暗い顔した一樹。 なんか誤解してるのかな。不安にさせて、ごめん。 あと少し。 あともう少し待って。 テストで山本さんに絶対勝つから。 そうしたら、あなたに飛び込んで伝えるから。 “大好きです”って。