「今は…愛香のこと考えながら作ってるよ」 「へっ?!」 何言い出すのこの人は! 「あら~、ラブラブなのね」 ニヤニヤしながら、由佳が私を見てくる あちゃー、まだ由佳に一樹のこと好きって伝えてないんだった 「由佳~!!」 「照れなくて良いよ、愛香」 照れてないもん! 「まあ…そのケーキで相手に何を伝えるかが大切だと思うよ。」