「指きりげんまん、 ウソついたら針せんぼんのーますっ!! ゆーびきったっ!!!」 実羽の小指が、俺の小指と離れる。 実羽の顔が、楽しそうに笑った。 「・・・絶対だよ?! 約束だよ?!」 ・・・・・俺は、あの時の実羽の顔を思い出す。