王子は、すぐにドアを開けてくれた。 てか・・・なんか怒ってる? 「あ・・・の・・・」 声を掛けようとしたときにはもう、王子はスタスタとリビングに戻っていた。 リビングで、足を組んでソファに座っている王子。 無表情なその顔から読み取れるのは・・・ 怒り? 恐る恐る、王子に近づく。