『ゆ~かちゃん遊ぼ!』

「一也くん、入って」


『お邪魔します』


2人仲良くお部屋で…

「なぁ、結花ちゃん』


「なぁに?」


『あんな…大きくなったら、俺のお嫁さんになってくれへん?』


「一也くんの?」


『うん』


「いいよ~結花、一也くん好きやもん」


『じゃあ…ゆびきりな』

「うん」


『「ゆびきり、げんまん嘘ついたら針千本飲ます…指きった』





そんな…子供の頃の約束覚えてるの…
私だけ?